初めての一人暮らしを無事にスタートさせるには?

初めての一人暮らし。

ワクワクする反面、何から始めればいいのか
さっぱり分からないという方も多いかもしれません。

今回はそんな方のために、
初めての一人暮らしの始め方をご紹介いたします。

初めての一人暮らしの準備の進め方や、
気をつけるポイントを解説
します。

初めての一人暮らし。何をすればいい?

一人暮らしの準備は、
部屋を決めるところから始まります。

まずは、どんな風に物件を決め、
借りればいいのかを解説します。

物件を借りるためにすること

はじめに、物件を借りるためにするべきことをご紹介します。

ここがしっかり定まっていないと、
物件選びで悩んでしまってなかなか部屋が決められません。

予算・希望の家賃を決める

物件を選ぶために最初に決めておくべきなのが「予算」です。

どんなに気に入った物件でも、
予算オーバーでは住み続けることができません。

よく言われる家賃の目安が、
「収入の1/3まで」というものです。

例えば月収15万円なら5万円、
月収30万円なら10万円くらいが目安という訳ですね。

1ヶ月の家賃が高くなるとそのぶん敷金や礼金も増えるため、
初期費用のことも考えて予算を決めましょう。

エリアを決める

次に、暮らすエリアを決めることもとても大切です。

学校や会社への距離、買い物などの
利便性を考えて、暮らしやすいエリアを選びましょう。

エリアが変われば家賃相場も変わります。

「狭くても便利な都会に住みたい」
「多少不便でも広い家に住みたい」など、
住まいの価値観は人それぞれです。

予算と利便性のバランスが取れた、
自分にとって最適なエリアが見つかるといいですね。

引越し日を決める

最後が引越しの日です。

家を出る日が決まっていれば、
必然的に選べる物件の数も絞り込めます。

入居日が決まっていない人には、
不動産屋も物件を勧めにくい
ものです。

まず引越しの日を決め、
その3ヶ月前くらいから部屋探しを始めましょう。

引越しをする

次に、引越しに必要なことを解説いたします。

万全の状態で引越し日を迎えられるよう、
着々と準備しておきましょう。

引越し方法を決める

引越しの方法には、
引越し業者に頼む・自分で運ぶ・宅配便など
利用するなどがあります。

初めての一人暮らしの場合、
家具や家電はお店から新居に届けてもらうことが多いため、
実家から持ち出す荷物は少ないという人も多いでしょう。

荷物が少ないのに引越し業者に依頼すると、
割高になってしまうこともあります。

引越し先までの距離にもよりますが、
よりお得で納得できる引越し方法を選びましょう。

不用品を処分する

持って行く荷物をなるべく少なくするため、
不用品はできるだけ処分しておきましょう。

荷物が少なければ少ないほど引越し費用は安くなりますし、
物の少ないすっきりとした部屋で新生活を始められます。

粗大ゴミに出す、フリマアプリやリサイクルショップで売る、
人に譲るなどして持ち物を減らしておきましょう。

家具・家電を揃える

初めての一人暮らしの場合、
家具や家電は一から揃えなければなりません。

一人暮らしを始めてすぐ生活できるように、
必要最低限のものは引越し前に手配しておきましょう。

初めての一人暮らしだと、
素敵なインテリアに夢が膨らみがちですが、

利用頻度の低いおしゃれな家具や飾りより、
まずは実用的な家具家電から揃えていくのがおすすめです。

一人暮らしの生活をイメージして、
必要なものから購入しましょう。

現住所の役所で必要な手続き

引越し前には、今住んでいる市区町村で
必要な手続きを済ませる必要があります。

初めての一人暮らしを始める際の
必要な手続きは大きく分けて次の2種類です。

・転居届・転出届の提出
・国民健康保険の手続き

転居届は同じ市区町村内で引越しをするとき、
転出届は違う市区町村へ引越しをするときに提出する書類です。

また、国民健康保険に加入している場合は、
その手続きも合わせて行いましょう。

ガスの開始手続き

一人暮らしに必要なライフラインのうち、
ガスのみ事前申し込みが必要です。

これは、ガスの使用開始には
係員の立ち会いが必要になるためです。

ガス会社に連絡して、新住所やガスを使い始める日、
立ち会いに都合の良い日時などを伝えておきましょう。

引越しをした後の手続き&やること

最後に、引越しをした後にするべきことを紹介いたします。

初めての一人暮らしを開始するまでもう一息です。

必要なことをきっちり済ませましょう。

電気・水道の開始手続き

電気と水道は、事前の手続きをしなくても使い始められます。

ブレーカーを上げ、元栓を開けて使用を開始してから、
電話やネット、ハガキで使用開始を電気会社・水道局に伝えましょう。

ガスの開栓立ち会い

ガスの使用開始には、
先にお伝えしたように係員の立ち会いが必要です。

引越し前にガス会社と約束した日時に、
ガスの元栓を開けてもらいます。

新住所の役所で必要な手続き

新住所の役所で必要な手続きは、
引越し前と同様、大きく分けて2種類です。

・転入届の提出
・国民健康保険の手続き

転入届の提出には、
前住所で転出届を出した時にもらう「転出証明書」が必要です。

また、国民健康保険についても、
別の市区町村から引越ししてきた場合は加入手続きを行います。

引越しの挨拶

引越しの挨拶は、一人暮らしを
始めてすぐに済ませておきましょう。

引越し作業で音をたてたり、
通路を塞いだりしてご近所に迷惑をかけることもあるので、
できれば引越し当日に顔を合わせて挨拶しておきたいですね。

どの範囲まで挨拶するかは地域の慣習によりますが、
近年は左右の部屋のみに留める人が多いようです。

各種住所変更

引越しが済んで落ち着いたら、
様々な証明書や書類の住所変更を行います。

特に運転免許証は、身分証明にも
使うので早めに変更しておきたいですね。

その他、銀行・携帯電話・クレジットカード・通販サイトなど、
住所変更を届け出るべき先はたくさんあります。

必ずしも急がなくてもよい場合もありますが、
早めに変更しておいたほうが効率的で、気分もすっきりします。

初めての一人暮らしにかかるお金とは?

次に、初めての一人暮らしにかかるお金について解説します。

それぞれの項目で大体の金額を算出しましたので、参考にしてください。

賃貸契約の初期費用

賃貸契約にかかる初期費用は、
大体家賃4~5ヶ月分と言われています。

内訳は以下の通りです。

  • ・敷金:家賃1~2ヶ月分
  • ・礼金:家賃1~2ヶ月分
  • ・前家賃:家賃2ヶ月分
  • ・仲介手数料:家賃1ヶ月分
  • ・火災保険料:1万円前後
  • ・鍵交換費用:1万~5万円程度

敷金・礼金は、物件によってはゼロという場合から、
ペット可の物件などは3ヶ月分以上ということもあり、
かなり幅があります。

また、賃貸契約をする時には、
前家賃といって初月・次月の家賃をまとめて
振り込むのが慣例となっています。

初めて一人暮らしをする時には、
少し余裕を持たせて家賃6ヶ月分と
家具家電の購入費は準備しておきたいですね。

引越し代

一人暮らしの引越し代の相場は、
移動する距離によって変わります。

・~200km(同じ地方内):約3万円程度
・~500km(近隣地方):約4万3,000円程度
・500km~(遠距離地方):約5万4,000円程度

引越し代金は依頼する時期によって変動するため、
相場の幅が大きくなっています。

引越し代を節約したいなら、
2~3月の繁忙期はできるだけ避けたい
ものです。

もちろん引越し業者に頼まず自分で荷物を運べば、
引越し代を節約することができます。

家具・家電・生活用品代

家具・家電・生活用品にかかる
お金の相場は、以下の通りです。

家電の購入代金:約13万円
家具の購入代金:約5万円
生活用品の購入代金:約5万円

これらの金額は人によって差が大きいですが、
全部で20~25万円くらいが平均と言えるでしょう。

人から譲り受けたり中古のものを購入したりすれば、
もっと費用を抑えることもできます。

日々の生活費

家賃を引いた一人暮らしの生活費は、
平均8万円程度です。

その内訳は以下の通りです。

  • ・食費:4万円
  • ・光熱費:1万円
  • ・通信費:0.5万円
  • ・交際費:1.5万円
  • ・日用品費:1万円

他に趣味があるなら趣味費用、
車を持っていればガソリン代や自動車税などがかかります。

初めて一人暮らしをする場合は、
余裕を見て月々10万円程度は生活費がかかるものと考え、家賃を決めましょう。

初めての一人暮らしで注意すべきポイントまとめ

最後に、初めての一人暮らしで
注意すべきポイントをご紹介します。

敷金・礼金・仲介手数料って何?ゼロの物件の仕組みとは?

敷金は入居時に保証金として預けておくお金のことで、
退去時の原状回復費用などに使われます。

そのため、部屋をきれいに使えば退去時には戻ってくることもあります。

一方、礼金は大家さんに対する謝礼なので戻ってくることはありません。

物件によっては、敷金・礼金ともに不要な
「ゼロゼロ物件」というものもあります。

これは、敷金や礼金があると借り手が見つかりにくいため、
少しでも早く借り手を見つけたいという家主の考えによるものです。

そのため、ゼロゼロ物件は少し不便なエリアにあるなど
人気のない物件であることも多いのですが、
それ自体に特に大きなデメリットがあるということはまずありません。

ただし、ゼロゼロといっても、原状回復にかかる費用は
退去する時に実費で請求される場合があります。

さらに、不動産屋を介して部屋を借りた場合は、
仲介手数料が必要になります。

不動産屋ごとに金額は異なりますが、
基本は家賃1ヶ月分です。

この場合も、「仲介手数料ゼロ」を売りにしている不動産屋があります。

この「仲介手数料ゼロ」が実現できるのは、
実は不動産屋は家主からも仲介手数料を貰っているためです。

借主から仲介手数料を取らないと利益は半分になりますが、
そのぶん契約件数を増やすことで利益をあげる、
という仕組みになっていることが多いようです。

空調設備は整っているか

内見の時、チェックを忘れやすいのが空調設備です。

夏の暑さが厳しくなっている近年は、
エアコンのない部屋で真夏を過ごすのはほぼ無理と言っていいでしょう。

賃貸物件では勝手にエアコンを取り付けられない
場合もあるので、どの季節でも快適に過ごせるのかチェックしておきましょう。

治安・物件の防犯は問題ないか

特に女性が気をつけたいのは、治安・防犯面です。

極端に家賃が安い物件は、
近隣地域の治安に問題があるなど防犯面での
不安があるのかもしれません。

内見の際は、部屋の中だけではなく、
エントランスの仕組みや防犯カメラの有無なども確認しておきましょう。

インターネット環境はどうなっているか

物件によっては、住民が利用できるWi-fiや
有線LANが完備されている場合もあります。

もし部屋にインターネット環境がなければ、
一人暮らしを始める際に個別にネットの契約をしなければなりません。

インターネット環境が整っていない物件が
悪い訳ではありませんが、よりスムーズに一人暮らしを始めるために、
チェックしておきたいポイントです。

予算と理想の物件どちらを優先すべき?

間取りや立地が理想的なのに予算オーバーという物件に出会った場合、
基本的には予算を優先するのが良いでしょう。

入居してみた結果、やはり家賃が払えないということになると、
再度引越しをすることになるかもしれません。

短期間で引越しをすると、礼金が無駄になり、
さらに引越し代がかかることになります。

部屋を選ぶときは、予算という軸をまず決め、
その範囲の中で理想に近い物件を探すようにしましょう。

まとめ

初めての一人暮らしでするべきこと、
チェックしておくことをまとめました。

何から手を付ければいいか分からないなら、
まずは入居日を決め、そこから逆算してスケジュールを組むのがおすすめです。

いろいろな準備がありますが、
初めての一人暮らしをスムーズに始めるため、
計画的に準備をしていきましょう。

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